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高倉台団地:Mさん

この高倉台団地に引っ越してきて2年ほどです。この家には夫と2人で暮らしていますが、すぐ近くの棟に娘家族が住んでいます。夫が転勤族だったもので全国を転々とし、いろいろなタイプの住まいに暮らしてきました。自分たちで建てた戸建てや借家、都心部のマンションを2年おきに移ったこともあるほど。住まいを変えることにはあまり抵抗がないんです。

娘家族がまず分譲賃貸で暮らし始め、ちょこちょこ通っている間にすっかり気に入ってしまい、近くの市のマンションを手放して、リフォーム済の物件を購入しました。初めに購入した部屋は、壁を取り払ってある1LDKの間取りだったのですが、これがなんだか落ち着かなくて。長く外で働いていた人と、日がな1日顔を突き合わせているのがどうにも、ね(笑)。

縁あってこの物件に移ることになり、元は4DKだった間取りを、寝室兼夫の書斎+リビングキッチン兼私の居室+和室という、ゆったりとした2LDKにリノベーションしました。キッチンの色は夫が選んだもの。それぞれに過ごす時間と、ふたりで食事をしたり外出したりする時間の両方を楽しんで暮らしています。建坪70坪の戸建てに住んでいたこともあるし、高層マンションに住んでいたこともあるけれど、今暮らしている間取りが、今の夫婦ふたり暮らしにぴったりフィットしていると感じています。

これまで団地に住んだことはなかったのですが、街全体の空間がとてもよく計画されていることに驚かされました。建物がゆったりと配置されていたり、散歩していて楽しい歩道がたくさんあったり、近隣センターを中心に集合住宅と戸建てが配置されているところだったり。山を切り開いて作られたのでしょうが、行き止まりの土地ではなくて、須磨から妙法寺に抜ける道筋に沿っているところも気に入っています。

おらが山やハイキングコースといった豊かな自然がすぐそばにあって、この街に住むこどもたちはおっとりと伸びやかに育っているようです。最寄駅までバスというのは、毎日お勤めの方にはちょっと不便なこともあるかもしれないけど、この環境は街なかの暮らしでは得られないものだし、新しい家を何十年もローンを組んで買うよりは、古い物件に自分で好きなように手を入れて暮らす方がより良く暮らせるのではないかしら。

まわりの棟にも空き家があるのですが、非常にもったいない。今後たくさんの部屋に明かりが灯っていくといいなと思っています。
(70代・夫婦2人暮らし)

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