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すまいのお悩みQ&A

暮らす : すまいの安全対策

  • Q. 「耐震ベッド」とはどういうものですか?

    家を耐震改修する資金がないのですが、「耐震ベッド」なら費用をあまりかけずに命を守れると聞きました。「耐震ベッド」とはどういうものですか

    A.

    耐震性の低い住宅であれば、本来は住宅自体の耐震化を進めるべきですが、費用面などで改修が困難な場合には、建物の耐震補強ができない場合があります。

    耐震ベッドとは、地震に襲われて住宅が倒壊しても、最低限安全な空間を確保し、命を守ることを目標に開発された強固な天蓋などが付いたベッドを言います。

    神戸市では、耐震性の低い戸建住宅に耐震ベッド(指定有)を設置する場合、定額で10万円の補助金がでます。詳しい条件については、すまいるネットにお問合せください。

    すまいるネット/すまいの耐震化

    2018年02月09日現在

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  • Q. 地震に備えて、今できる住まいの備えは?

    先日鳥取で起きた地震の際には、家の中にいたのですが、かなり揺れを感じましたし、もっと大きな揺れだったらと思うと、怖くなりました。今できる備えにはどんなものがあるのでしょう。

    A.

    将来、発生する確率が高いとされる「南海トラフ巨大地震」では、大きな横揺れが数分間続くといわれています。家の中の被害を最小限に抑えるために、日頃から安全な住まい方をしておくことが大切です。

    まず、すぐできることのひとつに「住まいの整理整頓」があります。背の高い家具の上に、重いものを積んでいませんか。揺れで落ちてきた時を想像してみてください。大きくて重いものはできるだけ家具の下のほうに収納することで、重心が低くなり家具の転倒対策にもなります。

    また、廊下などに物が置いてあると、普段は避けて歩けても、あわてた時にはつまづいて転倒してしまうかもしれません。要らないものを処分し、すっきりした空間で暮らすことは、災害時に被害を小さくするための備えでもあります。

    次に見直してほしいのは、「家具の配置」です。寝ている場所の近くに、倒れやすい家具や落ちやすいものを置いていないでしょうか。また、室内のドアの近くの家具は、もし倒れても逃げ道をふさがない位置にあるでしょうか。食器棚などのガラス戸は、割れて飛散すると避難や後片付けの際に非常に危険です。飛散防止フィルムを貼ることで、対策になります。

    そしてやはり、「家具の固定」が有効です。L型金物などで柱や壁に家具をネジで固定する方法と、つっぱり棒や耐震マットなどで壁に穴を開けずに固定する方法があります。固定効果は、L型金物でネジ止めするほうが高いので、こちらをお薦めしています。ただし壁に固定する場合は下地のない所では効果がないので、注意が必要です。神戸市では、取り付け工事費に対する補助制度があります。詳しい条件等はすまいるネットにお問合せください。

    見落としがちなのが、キャスターつきの家具の危険性です。大きな横揺れで動きまわり、他の物を破損してしまう可能性もあります。特に普段動かさない重量のある家具やピアノなどは、固定用の受け皿や専用の器具などで対策しておきましょう。

    ほかにも、さまざまな災害に備えて今できることがあります。神戸市の防災ポータルサイト「SONAEtoU?(備えとう?)」には、イラストなどで分かりやすく紹介されていますので、参考にされてはいかがでしょうか。
    神戸市危機管理室/SONAEtoU?(KOBE防災ポータルサイト)

    2018年02月14日現在

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  • Q. 高齢者の住まいのバリアフリー化

    夫婦とも高齢になりましたが元気だったので、バリアフリー化は必要ないと思っていました。しかし先日、お風呂場の床で足を滑らせて転倒し、起きられない状態になりました。その後、リハビリをして歩けるようになりましたが、階段などの上り下りも不自由で、また転倒するのではと心配です。今後、転倒防止のためバリアフリー改修を考えていますが、どのような工事をすれば良いでしょうか?
    最近、悪質なリフォーム業者にだまされた方の話も聞いていて不安です。どんなことに気をつければよいでしょうか?

    A.

    消費者庁の調査によると、高齢者の事故のうち「転倒・転落」によるものは死亡者数・救急搬送者数ともに多く、毎年継続的に発生しています。転ぶ事故又は転倒・転落事故は、高齢者の日常生活事故のうち約8割を占めており、なかでも住宅等居住場所での事故が最多となっております。高齢者にとって住宅のバリアフリー改修工事をすることは、転倒・転落の事故防止につながります。他にも、家の中の段差を無くし動きやすくすることで、身体機能の維持に役立ちますし、介護が必要になった場合も、介護者の負担が軽減されるというメリットもあります。

    工事の内容については、家の中の段差解消のために敷居の撤去やスロープ・踏み台の設置、階段や廊下に手すりをつけるなど転倒の危険がある箇所を減らすようにすることが大切です。そのほかにも、暗い場所に明るい照明をつける、床や階段に物を置かないようにするといった対策も有効です。

    工事業者を選ぶ時には、工事の見積もり金額だけでなく、対応の丁寧さや完成後のメンテナンスまで含めた総合的な視点で判断する必要があります。依頼主の要望を親身に聞き、事前の現場調査や説明に十分な時間をとっているかどうかが大切です。すぐに工事の契約を迫る業者は要注意です。契約を交わす前に、工事代金や施工内容など、ご自身が納得できる内容かどうか、十分に確認してください。地元の業者なら、近所の評判やインターネットの口コミ情報なども参考になります。1社だけではなく、複数社のプラン・見積もりを比較して、納得できる業者選びをすることも大切です。

     

    2021年06月22日現在

  • Q. 「耐震改修オープンハウス」について教えてください。

    「耐震改修オープンハウス」について教えてください

    A.

    「耐震改修オープンハウス」とは、市民の方に普段観て頂く機会が少ない「すまいの耐震化」工事の現場を、施主のご協力によって工事を一時停止していただき、完成後では見ることの出来ない壁の内部等の補強工法などを見学いただく見学会のことです。

    すまいるネットでは、オープンハウスの開催が決定した時に開催のお知らせをさせていただく見学登録を受け付けていますので、すまいるネットまでご連絡ください。

    2018年02月09日現在

  • Q. 耐震診断を受けたけれど、これからどうしたらいいの?

    神戸市で無料の耐震診断を受けたところ、1階東西方向が「0.6」で弱いといわれました。我が家は木造2階建ですが、今後どう対処したらいいでしょうか?(神戸市在住60代男性)

    A.

    耐震診断は、古い構造基準(特に昭和56年以前)で設計された建物を、今の耐震基準に照らし合わせて、どのくらいの耐震性があるかを調べるものです。診断は、階別、方向別に評価します。各階及び方向ごとに壁の強さ(保有耐力)を集計し、その値が大地震で倒壊しないために必要とする強さ(必要耐力)以上であるかを判定します。

    まず、柱で囲まれた壁の材質や筋かいの有無、基礎、柱の取り付け状態などで壁の強さを算出します。加えて、壁の配置バランスや、屋根や外壁の劣化状況などにより減点した値が建物の持つ耐力です。一方、大地震でも倒壊しないために必要な耐力は、面積、形状などから階ごとに算出します。この必要な耐力に対して、評価する建物の持つ耐力の割合を上部構造評点といい、階別、方向別に算出したもののうち最小の値で総合評価を行います。総合評価では、1.5以上を『倒壊しない』、1.0以上?1.5未満を『一応倒壊しない』、0.7以上~1.0未満を『倒壊する可能性がある』、0.7未満が『倒壊する可能性が高い』と判定しています。

    相談者様の診断書では、1階東西方向が最も小さい値の0.6のようですので、総合評価が0.6となっています。これは、今の耐震基準のおおよそ60%の強さとなり、大地震で『倒壊する可能性が高い』状態です。

    対策としては、住宅の南側はどうしても窓を多く設けたいので、壁が少なくなり東西方向に弱い結果となる傾向があります。今ある壁に筋かいを入れ強くしたり、南側の窓を小さくして壁を作るなど様々な補強方法が考えられます。どのような補強が有効か、建築士とよく相談してみましょう。

    神戸市では、耐震改修工事を実施中のお宅を見学する、耐震改修オープンハウスも不定期で実施しています。ご希望の方は「すまいるネット」までご連絡ください。また、この耐震診断や耐震改修工事に対して、兵庫県や各市町で様々な補助制度がありますので、ぜひこの制度を利用し家族の安全に努めましょう。

    すまいるネット/すまいの耐震化

    2018年02月14日現在

  • Q. 木造の長屋住宅も無料で耐震診断ができますか?

    自宅は木造の長屋住宅なのですが、この場合も無料で耐震診断をお願いできますか

    A.

    長屋の場合は、一棟の所有者(家主)がお一人であればその所有者の申込みで、一棟の所有者が複数の場合は所有者全員の

    同意をいただいたうえで実施することが出来ます。

    すまいるネット/すまいの耐震化

    2021年04月02日現在

  • Q. 住まいの防犯対策って何をすればいいの?

    Q近所で空き巣被害があったと聞き、わが家も被害を受けないか心配です。どのような防犯対策をすればいいですか?また、日頃から気をつけることはありますか?(40代女性)

    A.

    A住まいでできる防犯対策としては、まず、犯罪者が住宅へ接近・侵入しづらい状況をつくることが大切です。たとえば、周囲の見通しを良くして建物の内外から監視が行き届くようにすることや、門扉や塀を設置して敷地や建物に近づきにくくすることなどが考えられます。また、駐車場の屋根や倉庫がある場合など、犯罪者は2階の窓から侵入する可能性もありますので、2階への足がかりになるものを置かないようにしましょう。その他にも、窓に補助錠、面格子、シャッターなどを取り付けたり、窓ガラスを防犯合わせガラスに替えることや、警備会社等のセキュリティシステムを設置する方法もあります。

    防犯合わせガラスは、2枚の板ガラスに中間膜をはさみ強い衝撃などで破損した場合も、破片が飛び散らず貫通しないため、屋内に侵入しづらい構造になっています。網入りガラスはワイヤーが入っていますが、これは火災時に熱でガラスが割れても破片が脱落せず延焼を防止するためのものであり、破壊行為には弱いため、防犯性を高めるのであれば、防犯合わせガラスに取り替えることが有効です。

    日頃から気をつけることとしては、郵便受けや植木鉢の下に置き鍵をしない、外出時や就寝時に必ず戸締りをすることなどがあります。

    また、お住まいの地域でできる防犯対策としては、隣近所同士で外出時には不在を伝えあい、普段見かけない人に対して声かけ等を行うのも犯罪防止に有効です。さらに、地域住民で協力しパトロールなどの自主防犯活動や、門灯・玄関灯を終夜点灯するなど、地域全体で犯罪者が寄り付きにくい街づくりを進めることも大切です。

    2018年02月14日現在

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  • Q. 突っ張りポールやたんすの下に敷くプレートの効果は?

    家具の固定に「市販の突っ張りポール」やたんすの下に敷くプレートなどがありますが、効果はどの程度あるのでしょうか

    A.

    「突っ張りポール」は天井が「吊り天井」で頑丈に固定されていない場合や、固定する位置が家具の前方の場合は、あまり効果が得られないとされています。

    また家具の下に敷く「プレート」については、他の器具等と併用する場合は、ある程度の効果が認められますが、単独では効果が得られないケースが多いようです。

    しろうと判断で家具の固定をしても、効果が得られるかわかりません。大工さんなどの専門家に相談されてはどうでしょうか。

    神戸市では高齢者・障害者・小学生以下の子供がいる世帯を対象に、工務店などに依頼された家具固定費用の2分の1(上限1万円)が補助されます。また、自治会、マンション管理組合などの地域団体が5戸以上でまとめて家具固定を実施する場合、神戸市から家具固定専門員を派遣し、対象世帯は2家具まで無料になる制度もあります。

    補助についてのお問い合わせは“すまいるネット”まで。

    すまいるネット/すまいの耐震化

    2018年02月09日現在

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  • Q. 地震に備えて家具固定をしたい。市販の家具固定グッズで大丈夫?

    地震時の家具の転倒による被害が心配なので、家具を固定しようと考えています。職場の友人は、工務店に家具固定を依頼したと聞いたのですが、ホームセンター等で販売されている家具固定グッズを利用する方が手軽にできるのでは、と考えています。(30代男性)

    A.

    近い将来に発生が予想される南海トラフ地震では、大きな横揺れが数分間続くと言われています。大きな家具や倒れやすい家具を固定しておくことは、家具転倒による被害を防止したり、逃げ道を確保する上でも非常に有効ですので、すぐに取り組まれることをおすすめします。

    ホームセンター等で販売されている突っ張り棒タイプの器具は、手軽に家具を固定できる手段のひとつですが、天井がしっかりとしていて、家具との隙間を設けないように設置しないと効果が期待できないので、注意が必要です。また、金具などで柱や壁に家具をネジで固定する方法は固定効果が高いのでおすすめしていますが、下地が入っていない壁に固定するなど、誤った方法では効果が十分に得られません。わからない場合は専門家に固定してもらいましょう。神戸市では、金具などで家具を固定する場合、次のような2つの支援策を設けています。

    ひとつは、ご家庭で、工務店などに依頼して家具固定を行う場合、費用の1/2(最大1万円)の補助を受けることができる個人向け家具固定補助制度です。対象は、65歳以上、障がい者、小学生以下のお子さんがいる世帯です。

    もうひとつは、地域団体(自治会など)が防災活動の一環として家具固定に取り組む場合、5世帯以上でお申し込みいただければ、団体向けの家具固定専門員を派遣する制度です。65歳以上、障がい者、小学生以下のお子さんがいる世帯は、2家具まで無料で家具固定を行うことができます。

    これら制度をご利用いただくには、事前のお申し込み手続きが必要です。また、予算がなくなり次第、受付を終了しますので、お早めにご相談ください。今すぐできる地震対策として、家具固定に取り組んでみましょう。

    すまいるネット/すまいの耐震化

    2018年02月14日現在

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  • Q. 共同住宅耐震精密診断補助事業って、どんな補助制度ですか?

    神戸市には「共同住宅耐震精密診断補助事業」という補助があると聞いたのですが、どういう要件の制度でしょうか

    A.

    昭和56年以前の共同住宅の場合、まず神戸市が実施している無料診断を受けていただくことができます。しかし共同住宅の場合、この無料診断では建物の安全性を十分に判断することができないため、より精密な診断をする必要があります。これが「精密診断」です。

    精密診断は共同住宅の管理組合や所有者が自ら有償で実施する必要がありますが、負担を軽減して精密診断の実施を進めていただくため、神戸市ではその費用の一部を補助する「共同住宅耐震精密診断補助事業」を実施しています。

    (共同住宅の管理組合や所有者が実施する精密診断にかかる費用の2/3あるいは戸数あたり4万円のうち低い額が補助)

    ただし、事前に申請が必要になりますので、詳しくはすまいるネットまでお問合せ下さい。

    すまいるネット/すまいの耐震化

    2018年02月09日現在

  • Q. 孫のために耐震改修をしたい。どれくらいの費用がかかる?

    最近、娘に可愛い孫が生まれ、家に遊びに来てくれるようになりました。しかし、自宅は昭和40年代に建てられた木造戸建住宅で、過去に耐震診断した結果、「倒壊のおそれがある」と判定されています。費用もかかるため工事に踏み切れませんでしたが、最近娘から地震の時に倒壊の不安があるから孫を安心して実家に連れて行けないと言われています。思い切って耐震改修工事を検討しているのですが、いくらぐらい費用はかかるのでしょうか。また、工事中に仮住まいが必要となると費用がかかるため、住みながら工事をしたいのですが可能なのでしょうか。(60代,男性)

    A.

    工事費用はそれぞれの住宅の状況や工事の内容によって様々ですので一概には言えませんが、過去の例では1戸当たり200万円以下で行われる場合が多いようです。間取りの変更やバリアフリー化など、すまいのリフォームに合わせて補強工事を行うと、時間や費用の面で効率的です。耐震改修費用(設計費と工事費)の一部について各自治体で補助制度があり、神戸市の場合、最大157万円の補助を受けることができます。また、所得税の控除、固定資産税の減額など税金の優遇措置も受けられます。(補助の制度は各市町で異なりますので、詳しくは建物所在地の自治体にお問い合わせください。)

    リフォームや耐震改修工事は住みながら工事できることがほとんどですが、工事実施の前に施工会社としっかり打合せをし、工事の内容やスケジュールを良く理解した上で、進めていくことが大事です。

    また、神戸市では耐震改修工事を行う住宅を公開する「耐震改修オープンハウス」を不定期ですが実施しています。耐震改修工事中の様子を見ていただき、少しでも安心して耐震改修をすすめていただけたらと思います。耐震改修オープンハウスの見学をご希望の方は神戸市すまいとまちの安心支援センター(すまいるネット)までご連絡ください。

    「阪神・淡路大震災で壊れなかったけれど、次は壊れるかもしれない」と考えて備えることが重要です。今後、高い確率で発生することが予測される南海トラフ地震に備えて、すまいの耐震化を進めましょう。

    すまいるネット/すまいの耐震化

    2018年02月14日現在

  • Q. 子どもや高齢者がすまいで事故に遭わないための対策は?

    夫婦と高齢の親、まだ幼児の3世代で住んでいます。家のなかでの高齢者や幼児のけがを防ぐためには、どんな対策をしたらいいでしょうか?

    A.

    住宅内の事故で多いものとしては、
    下記のとおりです。

    (1)風呂場で溺れる、転ぶ

    (2)廊下と部屋の段差につまづいて転ぶ

    (3)階段を踏み外して落ちる

    (4)ベランダから転落する

    けがをする人も乳幼児と高齢者に集中しています。事故を防ぐには、ちょっとした工夫で効果を挙げることができます。

    例えば

     ・風呂場、階段、廊下に手すりをつける

     ・床を滑りにくい材料に替える、滑り止めシートを貼る

     ・床の段差にすりつけ板を取り付ける

     ・ベランダの手すりを床から110cm以上の高さにする

     ・ベランダには台になるものを置かない

    などです。 

    事故が起きる前に、早めに対策を講じてください。 

    2018年02月09日現在

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