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すまいのお悩みQ&A

リフォーム

  • Q. リフォーム業者の選び方

    築20年の戸建て住宅のリフォームを考えていますが、どこに頼めばいいのかわ
    かりません。信頼できるリフォーム業者の選び方を教えてください。

    A.

    リフォーム業者を選ぶ時は、工事の見積り金額だけでなく、対応の丁寧さや完成後のアフターサービスまで含めた総合的な視点で選ぶ必要があります。依頼主の要望を親身になって聞き、事前の調査や話し合い、説明に十分な時間をとってくれるかどうかが大切です。すぐに工事を迫る業者は要注意です。インターネットで業者のホームページを確認し過去の工事の実績などを参考にするのもよいでしょう。地元の業者なら、近所の評判や口コミ情報なども参考になります。
     なお、すまいるネットには「すまいるパートナー(建築士事務所・建設業者選定支援システム)」という制度があり、一定の条件を満たした神戸市内の建築関係業者の情報を提供しています。会社概要や過去2年間の実績などがホームページで公開されていますので、業者選びの参考にしていただけます。

     

    Q2 実際にリフォーム工事の契約をする時の注意点を教えてください。

    A2 まず、工事の金額が適正な価格となっているかを確認するために、複数の業者に見積

      りを依頼し、価格の比較検討を行いましょう。比較検討しやすくするためには、各業者

    に工事箇所や工事項目など同じ条件を伝えることが大切です。見積り書の見方が分から

    ない場合や「一式」という表記が多い場合など疑問点があれば、その都度質問し、

    不明点を残さないことが重要です。

     また、契約は口頭ではなく、契約書を交わしましょう。契約書には、工事内容、金額

    のほか、工期や引き渡しの期日、工事中に問題が発生したときの対処方法、担保期間や

    工事後の補償内容など、工事に伴うさまざまな内容について明記されているか確認しま

    しょう。細かなことまで書面で残しておくことが、後々のトラブルの回避に繋がります。

       なお、すまいるネットに見積り書や契約書を持参していただければ、具体的な見

    方などをアドバイスしていますので、お気軽にご相談ください。(神戸市民の方、神戸

    市内の物件が相談対象です。)

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  • Q. 中古住宅のリノベーションの注意点について

    結婚を機に住宅の購入を検討しています。新築は希望する場所・条件に合わないので、中古住宅を購入してリノベーションをしようかと考えています。中古住宅のリノベーションの注意点を教えて下さい。(20代 男性)

    A.

    中古住宅のリノベーションは新築に比べて、費用を抑えられる、好立地の物件を手に入れやすい、等のメリットが挙げられます。自分が思い描く理想のすまいを実現するために、リノベーションでどんなことをしたいのか、まずはリストアップして、それらに優先順位をつけてみると良いでしょう。

    また、中古住宅は、建物の構造や法律の制約によって、工事内容に制限が発生する場合がありますので、物件選びの段階から、リノベーションを得意とする建築士に相談することをおすすめします。

    リノベーションに係る費用は、その中古住宅の状況や工事内容によって大きく変わるため、平均額を提示するのが非常に難しいところですが、スケルトン状態(構造部だけを残した状態)に一旦戻してから行う“フルリノベーション”であれば、1000万円を超えるケースもあるようです。工事費の見積りは複数社に依頼するようにしましょう。見積りを取ってみると、想定より高い場合や予算をオーバーしてしまう場合もあり得ます。ここで重要になるのが、さきほどの“やりたいことリスト”です。省コストのためには、優先順位の低いものを工事内容から削ることも時として必要です。また、「自分自身でリノベーションをやってしまう」というのもひとつの省コスト手段です。建物自体の構造や設備に関する改修は、やはりプロでないと難しい工程もありますが、内装等の塗装や庭の芝生張りなど、頑張れば自分でもできる工程もあるはずです。自分が行うこと、プロに任せることを分けて、自分の理想のすまいづくりを実現しましょう。

    神戸市では、市民の皆様のすまいに関する相談窓口として、「神戸市すまいとまちの安心支援センター(すまいるネット)」を開設しています。相談内容に応じて、建築士や消費生活相談員、ファイナンシャルプランナーが無料でアドバイスをさせていただきますので、お気軽にご活用ください。

  • Q. すまいの地震対策について 

    築40年の木造住宅に住んでいます。阪神・淡路大震災では何とか持ち堪えましたが、次の大地震で倒れないか心配です。以前、行政が実施する耐震診断を受診したのですが「倒壊の可能性がある」と判定されました。ただ、家の補強工事をするとなると、多額の費用がかかるようで、なかなか踏み切れません。(70代 女性)

    A.

    ご相談者様のように、昭和56年5月以前に着工された住宅は、古い耐震基準(「旧耐震基準」と言います)をもとに建てられていますので、耐震性が低い可能性があります。耐震改修の工事費用は、家の規模や状態、工事内容により大きく変わりますが、平均すると200万円前後で行われる場合が多いようです。

    確かに、改修工事を行うにはまとまったお金が必要ですが、今後その家をどのように使用するのか、も考えた上で検討してみましょう。将来、その家を子どもさんやお孫さんが引き継いで、末長く使用するのなら、その工事費用は一概に「高い」とは言えないかもしれません。

    また、一口に「すまいの地震対策」と言っても、その方法には様々なものがあります。家全体を補強する耐震改修工事が真っ先に思い浮かびますが、家の構造上、物理的に困難であったり、経済的な理由で難しい場合は、「耐震シェルター」という方法もあります。これは、寝室や居間など、家の中の一室に安全なシェルター空間を設けて、万が一地震が起こった場合でも、その空間に逃げ込めば命を守ることができるというものです。また、防護の天蓋が付いた「防災ベッド」という商品も販売されていますし、家具が転倒しないよう固定することも立派な地震対策です。

    これらの手法を使って地震対策を行う場合、自治体によっては補助金を活用できる場合があります。神戸市内の場合は、神戸市すまいとまちの安心支援センター“すまいるネット”が受付窓口となっていますので、すまいの地震対策をお考えの際には、ぜひご相談ください。

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  • Q. 自分で家具固定をしたので補助金はもらえるか?

    日頃日曜大工で材料を買って家の修理などを自分でしているので、家具固定も自分でしたいと思います。この場合は補助金はもらえますか?

    A.

    神戸市は、高齢者や障害者、小学生以下の子どもなど、災害時に援護が必要な方がいる世帯を対象に家具固定の補助を行っていますが、ご自分で取り付ける場合は補助の対象にはしていません。ホームセンターなどで材料を買って自分で取り付ける場合には、固定する際に、下地が入っていない壁に固定したり、誤った方法で固定したりして、効果が十分に得られないことがあります。それを防ぐために、専門家による固定のみを補助対象にしていますので、ご理解ください。

    なお、すまいるネットでは専門家の紹介を行っています。別項目をご覧ください。

    すまいるネット/すまいの耐震化

  • Q. 家具固定はどこに依頼すればいい?

    家具固定の補助金のことを知りましたが、どこの業者に頼めばよいのかわかりません。確かなところがあれば教えてください。

    A.

    ご近所かお知り合いの工務店や大工さんに頼むのが安心だと思いますが、必ず事前に見積りをとってから、納得のうえで工事にかかって下さい。適当な工務店や大工さんをご存じない場合は、「神戸市すまいの耐震ネットワーク」が行っている「家具固定あんしんホットライン」という有料のサービスもあります。標準的な作業料金は、家具一つあたりの固定で1万円程度です。

    神戸市では、高齢者や障害者、小学生以下の子どものいる世帯で、家具の固定を工務店などに依頼して行う場合、固定費用の1/2(上限1万円)の補助を行っています。また、自治会、マンション管理組合などの地域団体が5戸以上でまとめて家具固定を実施する場合、神戸市から家具固定専門員を派遣し、対象世帯は2家具まで無料になる制度もあります。詳しくは、すまいるネットまでお問合せください。

     

    「神戸市すまいの耐震ネットワーク」は、すまいの耐震化促進のために神戸市内の3つの建築関係団体((社)兵庫県建築士事務所協会神戸支部、兵庫県建設労働組合連合会、神戸市建築協力会)が協力して作った組織です。事務局はすまいるネット内にあります。

    すまいるネット/耐震ネットワーク

  • Q. 耐震補強工事の建築士などを紹介してくれる?

    耐震補強工事をする際の、建築士や工事業者を紹介してくれますか?

    A.

    お知り合いの建築士や工務店に、耐震補強工事に実績のある方がおられれば、そこに設計・工事を依頼するのが安心だと思います。

    適当な事業者をご存じない場合には、すまいるネットで情報提供を行っています。

    次いで、「すまいるパートナー(選定支援システム)」という建築士事務所や建設会社・工務店の名簿があり、一定の基準を満たした事業者の業務概要や過去3年間の実績を公開していますので、事業者を選ぶ際の参考としていただけます。この名簿の中から、ご自身で選んでいただくこともできます。

    詳しくは、すまいるネットまでお問合せください。

    すまいるネット/すまいるパートナー(選定支援システム)

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  • Q. 新耐震基準の住宅の耐震性の確認は?

     新耐震基準で建てられた昭和56年以降の住宅の耐震性を確認したいのですが、だれに頼めばいいですか?

    A.

    昭和56年6月以降の住宅については、新しい耐震基準で建てられているため、神戸市の無料耐震診断の対象にはなっていません。心配なので耐震性を確認したいという方のために、すまいるネットでは、耐震診断を行う建築士探しのお手伝いをしています。すまいるネットには「すまいるパートナー(選定支援システム)」という建築士や工務店の名簿があり、一定の基準を満たした事業者の業務概要や過去3年間の実績を公開していますので、事業者を選ぶ際の参考としていただけます。この名簿の中から、耐震診断のできる複数の建築士を紹介し、その中からご自身で選んでいただくことになります。

    詳しくは、すまいるネットまでお問合せください。ホームページからも見ることができます。

    すまいるネット/すまいるパートナー(選定支援システム)

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  • Q. 「無料で耐震診断します」というチラシは信頼できる?

    先日、「無料で耐震診断します」という民間業者のチラシが入っていましたが、信頼できる業者でしょうか?

    A.

    住宅の耐震診断については、民間事業者が、チラシの投函や訪問、電話などによる勧誘を行い、無料の耐震診断を行っている場合があります。耐震診断を行うには、本来、診断員の人件費などの経費を要しますが、無料で診断を行うということは、補強工事の受注を目的として、営業活動の一環として行っている場合が多いと考えられます。従って、診断を依頼するかどうかは、ご自身の判断によることになりますが、必ず業者の資格・免許、経歴・実績、所属団体などについて確認し、納得したうえで依頼するようにしましょう。

    また、耐震診断を依頼した場合、その結果をもとに、すぐに補強工事を勧めるような業者には注意が必要です。補強工事を行うためには、必ず補強設計や補強後の診断が必要ですので、十分に注意しましょう。なお、神戸市では、公的な耐震診断として、昭和56年5月以前の住宅(一部対象外あり)を対象に無料の耐震診断(診断費用は神戸市が負担)を行っておりますので、ご検討のうえ、ぜひご利用ください。詳しくは、すまいるネットにお問合せください。

    すまいるネット/すまいの耐震化

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  • Q. プレハブ住宅はなぜ無料耐震診断の対象ではないのか?

    昭和56年5月以前のプレハブ住宅ですが、神戸市の無料耐震診断の補助対象になっていないのはどうしてですか?

    A.

    プレハブ住宅(工業化住宅)は、特殊な設計や構法(工法)を採用している住宅として、特別に国土交通大臣の認定を受けて建てられた住宅です。それぞれのハウスメーカーごとに構造の仕様や基準が違いますので、在来軸組構法とは異なって、一般的な情報だけでは診断ができません。このため、神戸市の無料耐震診断の対象にはなっていません。

    もし耐震性にご心配な点があれば、その住宅を建てたハウスメーカー等にご相談ください。

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  • Q. 耐震補強工事の補助の対象住宅は?

    神戸市の耐震補強工事費補助の対象になるのはどんな住宅ですか?

    A.

    1.「一般型」耐震改修の補助、シェルター型工事補助(戸建住宅に限る)、防災ベッド等設置補助(戸建住宅に限る)の対象となるのは、下記(1)(2)(3)すべてを満たす住宅です。

    (1)昭和56年5月31日以前に着工された住宅

    (2)改修前の耐震診断の結果、木造住宅は評点が1.0未満、鉄筋コンクリート造等は構造耐震指標が0.8未満(1次診断)又は0.6未満(2次診断)のもの

    (3)違反建築物に対する措置が命じられていないもの

    (4)兵庫県住宅再建共済制度に加入している住宅又は加入する住宅


    2.「小規模型」耐震改修の補助の対象となるのは、下記(1)(2)(3)すべてを満たす戸建住宅です。

    (1)昭和56年5月31日以前に着工された住宅

    (2)違反建築物に対する措置が命じられていないもの

    (3)改修前の耐震診断の結果、以下のいずれかのもの

    1.木造住宅:全体の評点が0.7未満であるもの他の構造:構造耐震指標が0.3未満(2次診断)のもの

    2.1階の評点が1.0未満であるもの(木造のみ)

    (4)兵庫県住宅再建共済制度に加入している住宅又は加入する住宅(小規模型設計費補助は除く)


    3.「屋根軽量化工事」の補助の対象となるのは、下記(1)(2)(3)すべてを満たす戸建住宅です。

    (1)昭和56年5月31日以前に着工された木造戸建住宅

    (2)違反建築物に対する措置が命じられていないもの

    (3)改修前の耐震診断の結果、上部構造評点が0.7以上1.0未満であるもの

    (4)兵庫県住宅再建共済制度に加入している住宅又は加入する住宅


    またその他にも条件がありますので、詳しくはすまいるネットにご相談ください。

    すまいるネット/すまいの耐震化

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  • Q. 耐震補強工事の補助や融資はありますか?

    耐震補強工事をしようと思いますが、神戸市からの補助はありますか?

    A.

    木造戸建住宅の場合、耐震補強工事をする場合に、以下の補助制度があります。

    (1)「一般型」本格的な耐震改修工事(改修後の評点1.0以上)をする場合に、補助を受けることができます。

    ・耐震改修にかかる設計費用の9/10(ただし上限27万円)

    ・耐震改修にかかる工事費用に対して段階的定額の補助金が出ます。(最大130万円)

    (2)「小規模型」一般型ほどではないが、瞬時に倒壊しない程度の耐震改修工事(改修後の評点0.7以上1.0未満)をする場合に、補助を受けることができます。

    ・耐震改修にかかる設計費用の9/10(ただし上限27万円)

    ・耐震改修にかかる工事費用に対して段階的定額の補助金が出ます。(最大80万円)

    またその他にも、シェルター型工事補助(定額50万円)、屋根軽量化工事(定額50万円)、防災ベッド等設置補助(定額10万円)があります。

    詳しくは、すまいるネットへお問合せください。

    すまいるネット/すまいの耐震化

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  • Q. 無料耐震診断の申込は?

    神戸市では無料耐震診断の制度があると聞いていますが、どのように申し込めばよいのですか?

    A.

    無料の耐震診断を申し込んでいただける住宅には、次の条件があります。

    (1)昭和56年5月31日以前に着工されたこと

    (2)店舗などの住宅以外の用途がある場合は、住宅部分の面積が延べ面積の半分を超えていること

    (3)長屋等で所有者が複数いる場合、すべての所有者の同意を得ていること

    (4)分譲共同住宅の場合、管理組合の総会又は理事会の議決を得ていること

    なお、ツーバイフォー、プレハブ工法、丸太組工法の住宅は対象外です。また、昭和56年6月以降に一体的な増築をされた場合も対象外です。

    すまいるネット/すまいの耐震化

    ○申込方法

    まず「すまいるネット」にお問い合わせください。申込書を郵送させていただきます。

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