神戸市老朽空家等解体補助事業
解体補助制度を申請する際は必ず「手引き」をお読みください。
<老朽空家等補助金交付申請の手引き>
■令和3年度から変更となる点■
1.申請者による押印が省略されます。(一部の提出書類を除く)
2.申請時に本人確認のため身分証明書の写しを提出していただきます。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、来所されるみなさまは「すまいるネットのご利用に関するお願い」をご一読ください。
1補助制度の概要
令和3年度 神戸市老朽空家等解体補助事業活用等の見込みが乏しい腐朽や破損が生じている老朽空き家や、その予備軍である建替等が困難な老朽家屋の早期解体を促進することにより、空き家が放置され周辺の生活環境へ悪影響を及ぼすことを未然に防ぐなど健全で快適なまちづくりを推進することを目的とした補助制度です。
申請期間
申請受付
2021年4月5日(月)から12月27日(月)まで
※予算限度額に達し次第、申請受付を終了します。
※来所での相談・申請は「予約制」です。かならず事前にご連絡ください。
※電話での申請に関する相談も可能です。
※郵送による申請受付も行っております。詳しくはお電話にてお問合せください。
申請についてのご不明点は電話にてお問合せください。
老朽空家等解体補助専用ダイヤル:078-647-9969
午前10時〜午後5時まで(水曜・日曜・祝日 定休)
※時間帯によっては回線が混み合うため、つながりにくい場合があります。あらかじめご了承ください。
- 相談・申請は予約制です。予約せずに来所された場合は、相談対応中など担当者の状況によりお待たせしてしまうことがあります。事前にかならずお電話にてご確認・ご予約をお願いします。
申請の注意点
- 補助金の交付決定通知日以降に解体工事の事業者と契約・工事の着手をしていただくことが条件です。
※すでに解体工事の契約・工事の着手をしている家屋は補助対象外です。 - 補助金の申請は、窓口のすまいるネットへ提出してください。
- 来所での申請は「予約制」です。必ず事前にご連絡ください。
補助の条件
- 神戸市内にある家屋であること。
- 昭和56年5月31日以前に着工された家屋であること。(用途・構造は問いません)
- 次の号のどれかに該当すること。
- 屋根、外壁若しくは基礎等の主要構造部に腐朽又は破損のある空き家
- 腐朽又は破損のある3年以上の空き家
- 幅2メートル未満の道路のみに接する敷地に建つ家屋
- 面積60平方メートル未満の土地に建つ家屋
補助の対象者
老朽空き家等(旧耐震家屋)の所有者等
※個人・法人どちらも対象です。
補助金の交付額
補助対象事業費(解体工事費用)または、
補助対象基準額(家屋の延床面積(㎡)×27,000(円))
のうち低い額の1/3(上限60万円)
[補助の条件]の1.2に該当する家屋で次のどちらかにあてはまる場合、対象費用が上限100万円となります。
- ①幅員4m未満の道路(建築基準法第42条2項または3項)や通路のみに接する。
- ②延床面積が100㎡以上かつ3戸以上で、登記および課税台帳上「寄宿舎」または「共同住宅」の記載がある。
補助対象事業費
補助金交付の対象経費
- 老朽空き家等の解体除却費(家財道具などの動産物は除く)
- 老朽空き家等が建つ敷地内の門塀等の撤去費
- 老朽空き家等が建つ敷地内の立木の伐採費(草刈費は除く)
- 解体工事に伴う、隣家等の外壁補修費
- 申請者が個人の場合は税込。法人の場合は税別とする。
老朽空家等の解体は、建設業法による許可(建築・土木・解体工事業のどれか)又は建設リサイクル法による登録を得た解体工事業者等へ請け負わせること。敷地については原則として敷地全体を更地の状態にすること。(ただし、安全上やむを得ない時は、除く場合があります。)
2補助要綱等
老朽空家等解体補助制度を申請する際は
必ずお読みください。
「老朽空家等補助金交付申請の手引き」には、申請に必要な書類や記入の仕方などが詳しく書いています。
3申請方法
申請の流れ

※➁実績報告の提出・補助金の請求は、2022年3月31日(木)までに完了させてください。
※書類の訂正などにより、手続きの期間が変わる場合があります。
㊟「①交付申請書の提出」は予約制です。
老朽空家等解体補助専用ダイヤル 078-647-9969 よりお問合せ・ご予約ください。※予約受付時間:10:00~17:00 水曜・日曜・祝日 定休
※郵送による受付も行っております。
詳しくは、お電話にてお問合わせください。
㊟「②実績報告の提出・補助金の請求」は予約制です。
老朽空家等解体補助 専用ダイヤル 078-647-9969 よりお問合せ・ご予約ください。
※予約受付時間:10:00~17:00 水曜・日曜・祝日 定休
※郵送による受付も行っております。
詳しくは、お電話にてお問合わせください。
4様式ダウンロード
解体補助制度を申請する際は必ず「手引き」をお読みください。
<老朽空家等補助金交付申請の手引き>
■令和3年度から変更となる点■
1.申請者による押印が省略されます。(一部の提出書類を除く)
2.申請時に本人確認のため身分証明書の写しを提出していただきます。
(1)申請時の提出書類
(2)内容変更時の提出書類
(3)実績報告・補助金請求時の提出書類
(4)その他の提出書類(参考様式)
5お問い合わせ
神戸市すまいとまちの安心支援センター「すまいるネット」
〒653-0042
神戸市長田区二葉町5-1-1 アスタくにづか5番館2階
老朽空家等解体補助 専用ダイヤル:078-647-9969
午前10時~午後5時まで(水曜・日曜・祝日 定休)
- 時間帯によっては回線が混み合うため、つながりにくい場合があります。 あらかじめご了承ください。
- 相談・申請は予約制です。予約せずに来所された場合は、相談対応中など担当者の状況によりお待たせしてしまうことがあります。事前にかならずお電話にてご確認・ご予約をお願いします。